NPO法人 東海自然学園 – 東海シニア自然大学

愛知・名古屋で東海シニア自然大学を運営する、特定非営利活動法人東海自然学園のサイト。東海シニア自然大学は、大人のための自然環境の学び場です。

*

初の天文講座開催 ~宇宙空間を移動しながら天体観測~

 

安城駅から歩いていくと、独特なドームを持つ “へきしんギャラクシープラザ(安城文化センター)プラネタリウム” が見えてきました。 2026年2月17日に、「天文講座PartⅡ」がここで開催されました。講師は、今年度の学園祭で基調講演をしていただいた天文研究家 浅田英夫先生。大好評につき、PartⅡが開催となりました。今回のテーマは「宇宙の広がり ~太陽系から宇宙の果てまで 宇宙空間を移動しながら天体観測~」です。

プラネタリウム前のエントランスは、すでに自然大学のメンバーでいっぱい。開場するとすぐに120席のシートは、満席になりました。ザワザワした会場は、投影が始まり暗くなるとシーンとなり、浅田先生が語り始めました。まずは、プラネタリウムの紹介。投影機は1億個を超える星が映し出される五藤光学研究所製「ケイロンⅢ・ハイブリッド」に2018年に更新されたそう。実は、世界に4社しかないプラネタリウム製造メーカの内3社が日本にあるそうです。

安城の街に日が沈むと星が出てきました。まずは、冬の星座の紹介から。星の並びには、おおいぬ座やオリオン座のような星座以外に、冬の大三角、冬のダイヤモンドなどの呼び名があることが楽しく紹介されました。途中休憩後、テーマ「宇宙の広がり」のお話が始まりました。地球を発って宇宙の大規模構造が見える100億光年以上先まで、先生と一緒に宇宙旅行に出かけました。宇宙は、スカスカなのに星や銀河でいっぱいです。その後のアインシュタイン方程式の話は、難しくて理解できませんでしたが、ダークマターやダークエネルギーなどまだ宇宙にはわかっていないことが、多いと教えていただきました。帰りには、きれいなオーロラの写真もお土産にいただいて大満足の天文講座でした。PartⅢも期待したいですね!

 - ブログ