今年度のOBツアーは「開田高原(きそうまの里)と奈良井宿散策」へ
東海自然学園には交流部という組織があります。交流部って何?
交流部では、会員の皆さんが期を超えて交流できる企画を担当。OBツアー、会員の皆さんが参加されるクラブ活動、東海シニア自然大学だより「あらくさ」の発行など色々やっています。
今年度のOBツアーは、25名の会員の皆さんにご参加いただき、木曽方面への1泊2日の旅を楽しんできました。
1日目は、旧黒川小学校の校舎を利用した木曽ふれあい交流館でのそば打ち体験と昼食。自分たちで打ったそばの味は格別でした。


続いて向かった開田高原「きそうまの里」。中川場長さんの木曽馬講座、場内案内のあと、木曽馬と触れ合ったり、乗馬体験したり。初めての乗馬を楽しんだ方も多く、開田高原の秋を満喫しました。




宿泊は、おんたけ休暇村。和気あいあい楽しい夕食(とても美味しかった!)のあと、天文館で土星の観察。懇親会では異なる期の方とのお話がとてもよかったとの感想もいただきました。
2日目は、「中乗さん」で有名な中善酒造店へ。美味しいお酒を試飲して、杜氏の方より思いのこもった酒つくりのお話を聞きました。


昼食後は、奈良井宿へ。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている奈良井宿の町並みを散策し、往時の旅人の様子に思いを馳せました。


参加いただいた皆さんから、体験盛りだくさんで楽しい2日間だったとの感想を多くいただき、次の企画への励みになりました。さて、次はどこへ?
